【2024年最新】公務員の夏のボーナスはいくら?給料上がるのはいつから?

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夏のボーナスはいくら支給されるの?

ユニクロ、トヨタの給料は上がるみたいだけど、公務員の給料はどうなるの?

物価高、電気代もマジでヤバイ!

公務員の皆さん、2023年夏のボーナスの季節がやってまいりました!この時期、私たちの心はワクワクとドキドキでいっぱいですよね。

今年の夏は、給与面での増額が期待される情報もあるので、最後まで読んでくださいね。

2023年の冬の賞与について知りたい方はコチラ↓↓

当記事の内容
  • 2023年公務員の夏のボーナス金額は?
  • 2023年公務員の給料は上がるか?
  • 公務員の値上げラッシュ対策4選
  • 公務員のおすすめボーナスの使い方

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2023年の夏が熱い!公務員のボーナス額に注目

熱い夏、待ちに待ったボーナス!

ここでは、以下の内容を解説します。

・公務員の夏のボーナス額や支給時期

昨年との比較や今後の給与改定の見通し

2023年 国家公務員の夏のボーナス額は?

2022年の人事院勧告で、2023年の夏のボーナス支給額は決まっています。

ずばり、2023年(令和5年)6月、公務員の夏のボーナスは、2.2ヶ月です。

夏のボーナス(6月)2.2ヶ月
冬のボーナス(12月)2.2ヶ月
合計4.4ヶ月

昨年も、10月の人事院勧告で0.1ヶ月引き上げられているので、最終的には年間で4.5ヶ月になる見込みです。

2022年と比べると以下の通りです。

年間6月12月
(調整あり)
2022年4.302.152.15
20234.402.202.20

年間4.30ヶ月分→4.40ヶ月分
(勤勉手当の支給月数を引上げ)

微増って感じだね。

2022年は当初4.3ヶ月分でしたが、民間企業との格差是正のため、2022年8月の人事院勧告により、0.1ヶ月引き上げられ、最終的には年間4.40ヶ月分の支給でした。

2023年国家公務員ボーナス支給日は?

以下の表のとおり、国家公務員の夏のボーナス支給日は6月30日、冬のボーナス支給日は12月10日と定められています。 【人事院規則九―四〇(期末手当及び勤勉手当】

夏のボーナス6月30日
冬のボーナス12月10日

2023年のボーナス支給日は6月30日(金)となっています。

地方公務員は各自治体の条例によって自由に決めれますが、ほとんどが国家公務員と同じ支給日となっています。

2023年給料月額引き上げ【921円】

2022年の人事院勧告で民間給与との比較した結果、921円(0.23%)の較差があるため、初任給及び若年層の俸給月額の引き上げが行われています。

民間企業における初任給の動向等を踏まえ、総合職試験及び一般職試験(大卒程度)に係る初任給を3,000円、一般職試験(高卒者)に係る初任給を4,000円引上げ。これを踏まえ、20歳台半ばに重点を置き、初任の係長級の若手職員にも一定の改善が及ぶよう、30歳台半ばまでの職員が在職する号俸について改定

企業の賃上げ金額には到底及ばないですね…

公務員の成長ストーリー!30歳・40歳・50歳での給料・ボーナス・年収の変化

公務員の成長は給与にも現れます。

30歳、40歳、50歳の各年齢での給料、ボーナス、年収の変化を探り、ライフプランの参考にしてください。

30歳公務員の給料・ボーナス・年収

給料(月収)ボーナス年収
国家総合職約50万円約160万円約760万円
国家一般職約33万円約110万円約510万円
都道府県庁約32万円約100万円約484万円
政令指定都市約33万円約105万円約501万円
市町村約31万円約97万円約469万円
参考:総務省令和3年公務員の給与実態を参照(28歳~31歳、大学卒)
参考:令和4年国家公務員給与等実態調査報告書

40歳公務員の給料・ボーナス・年収

給料(月収)ボーナス年収
国家総合職約58万円約190万円約880万円
国家一般職約47万円約160万円約720万円
都道府県庁約45万円約145万円約685万円
政令指定都市約48万円約148万円約724万円
市町村約43万円約140万円約656万円
参考:総務省令和3年公務員の給与実態を参照(40歳~43歳、大学卒)
参考:令和4年国家公務員給与等実態調査報告書

50歳公務員の給料・ボーナス・年収

給料(月収)ボーナス年収
国家総合職約74万円約360万円約1250万円
国家一般職約50万円約180万円約785万円
都道府県庁約50万円約165万円約765万円
政令指定都市約53万円約170万円約806万円
市町村約48万円約160万円約736万円
参考:総務省令和3年公務員の給与実態を参照(48歳~51歳、大学卒)
参考:令和4年国家公務員給与等実態調査報告書

公務員としてのキャリアが進むごとに給料やボーナスは増え、年収も着実にアップします。30歳から50歳までの成長ストーリーを通じて、公務員の経済的安定性と将来性を実感してください。公務員としての長期的なキャリアプランを描く際の参考になるでしょう。

【2023年】公務員の給料が上がるのはいつから?

公務員の給料はどのようなスケジュールで改定されるのか、解説します。

公務員の給料改定スケジュール

2023年4月から適用される給与は2023年8月の「人事院勧告」により給与が発表され、2023年11月に国会で決定します。

公務員の給料改定スケジュール
  • STEP1
    2023年8月

    人事院から「人事院勧告」が発表される

  • STEP2
    2023年11月

    2023年秋の国会で月給とボーナスが法律にて可決・成立予定

  • STEP3
    2023年4月分にさかのぼり賃金適用

    賃金の適用は、2023年4月までさかのぼって適用となります。

人事院勧告ってなに?

人事院勧告(給与勧告)とは

国家公務員法第3条第2項に規定された「人事院」という独立した行政機関が、国会や内閣に対して「公務員の給与をこうしなさい」という勧告のこと。

公務員は労働基本権(団結権・団体交渉権・争議権)が制限されているので、その代わりにあるのが「人事院勧告」です。

人事院は、国家公務員の給与・勤務時間・その他の勤務条件について、情勢適応の原則に則り、国会及び内閣に対して勧告を行っています。

一般的に、人事院勧告には以下のような傾向があります。

  • 民間企業の給与が上がる→公務員給与も上がる
  • 民間企業の給与が下がる→公務員給与も下がる

民間企業との調整役ですね。人事院が頑張ってくれないと公務員の給料上がらないですからね。

公務員のための値上げラッシュ対策!魅力的な4つの方法

満足するような賃上げがない中、値上げラッシュが始まっていますが、心配する必要はありません。

今回は、公務員の方々でも始めることができる値上げラッシュ対策についてご紹介します。経済の変動や物価上昇に翻弄されることなく、安定した生活を送るための4つの有効な方法をご紹介します。

あなたの経済的安定と将来の安心を考えるなら、ぜひこの記事を読んでいただき、値上げラッシュに立ち向かいましょう!

今回紹介する4つの対策は、早ければ早いほど効果があります。

  1. 毎月の出費の見直し【生命保険は無駄】
  2. 資産運用
  3. ポイ活
  4. 副業

それぞれ解説しますね。

毎月の出費の見直し【生命保険は無駄】


毎月の出費の見直しは、値上げラッシュに対抗するための重要なステップです。特に、生命保険は無駄な支出になっている可能性がありますので、ぜひこの記事を読んで、無駄な出費を減らし、将来の安心につなげてください。

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資産運用【貯金のみはNG】

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まずは稼いできたお金の資産運用をしましょう。

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ポイ活

ポイント活用(ポイ活)は節約とお得感を同時に実現する方法として注目されています。公務員の皆さんも、ポイント活用を通じて経済的なメリットを受けることが可能です。

さまざまなサービスやカードを駆使してポイントを貯め、生活費の節約や特典を手に入れる方法をご紹介します。値上げラッシュに対抗しながら、さらなる経済的な利益を得るために、ぜひこの記事を読んでみてください。

まずはポイント還元率が高く初心者におすすめのポイントサイトを3つ紹介します。

ポイントサイトによって、扱っている案件が違うので3つとも登録しておくことをおすすめします。

詳しくは当ブログ記事「公務員が副業でポイ活する方法と注意点【おすすめポイントサイト】」を参考にしてください。

これで毎月のおこづかいになってるよ。

副業

公務員は副業禁止と思われている方が多いですが、副業は制限されているだけですべてがダメというわけではありません。

当ブログ記事「【2023年最新】公務員バレてもOk!おすすめ副業7選」を参考にしてください。

公務員でも副業やる時代です。

公務員のボーナスおすすめの使い方

公務員の最大のメリットは安定した収入です。

その安定した収入で資産運用をすれば、老後は安泰です。

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まとめ

公務員の給料も多少は上がる見込みですが、生活が一気に楽になるような賃上げは期待できません。

過去の「公務員は安定している」というイメージは今はもう過去の話です。

自分自身で積極的に取り組み、成長することが求められる時代です。一歩ずつ前進し、自身のキャリアを築いていきましょう。

安定を求めるのではなく、成長と挑戦を大切にする姿勢が今後の公務員としての成功につながるのです。

「公務員」は本当に「安定」していますか?

  • 給料安い【子供を大学進学させれる?】
  • 減り続ける退職金【老後は大丈夫?】
  • 転職スキルなし【公務員ってスキルある?】

このまま、「副業禁止だから…」って、何もしなければ「不幸」な老後しか見えません。

早く動き出さないと、時代から取り残されてしまいます。

>>【2023年最新】公務員バレてもOK!副業7選【合法裏ワザ】

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公務員の副業はバレる?

結論、以下の3つを守ればバレません。

  • 家族以外に話さない
  • 住民税の納付に注意
  • 勤務中にしない

それでも、心配であれば以下の2つの方法を紹介します。

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